<戻る
このドキュメントは、間違いのないように努力して記述していますが、なんらかの問題によって、不具合が発生する可能性があります。ドキュメントの製
作者は、その不具合に関した責任を負うことができません。
★注意★このドキュメントはα
バージョンです★注意★
BSR14は、ブラウザを使用して、設定を行います。ですが、トラブルを避けるためにも、設定中はメーカーで動作を確認されたブラウザを使用しま
しょう。
ルータ (BSR14)への接続。
ブラウザを起動します。

Fig001_01.png 画面はie6.0 sp1 / Windows 2000 Professionalです。
ブラウザのアドレス入力ボックスをクリックします。

Fig001_02.png
ブラウザのアドレス入力ボックスに "http://192.168.123.254/"
と入力したのち、Enterキーを押下するか、ブラウザの[移動]をクリックして「ユーザー用メインメニュー」画面を呼び出します。

Fig001_03.png
※ ルータ(BSR14)のIPアドレスは、デフォルト(工場出荷時の値)でhttp://192.168.123.254/に
なっています。
ルータ(BSR14)に接続され、「ユーザー用メインメニュー」画面が表示されました。

Fig001_04.png 「ユーザー用メインメニュー」画面
「システムパスワード」入力ボックスに、パスワードを入力します。

Fig002_01.png
※ デフォルト(工場出荷時の値は)は admin
になっています。
※ パスワードの入力ボックスに入力した文字は、すべて "*"で隠れてしまい表示されません(セキュリティのため)。
パスワードを正しく入力したのち、
[ログイン]ボタンをクリックすると、「管理者用メインメニュー」画面が表示されます。

Fig002_02.png 「管理者用メインメニュー」画面
これで、ルータ(BSR14)の設定を行う準備ができました。
パスワードの変更
パスワードをデフォルトの設定値のまま運用することは危険です。任意のパスワードに変更することで、安全性を向上させておきます。
「管理者用メインメニュー」画面から[管理者設定]リンクをクリックして、「管理者設定」画面を表示させます。

Fig003_01.png 「管理者設定」画面
現在のパスワードと、自分で決めたパスワードを、それぞれの入力ボックスに正しく入力してから、[OK]ボタンをクリックします。

Fig003_02.png
※ それぞれの入力ボックスに入力した文字は、すべて "*"で隠れてしまい表示されません(セキュリティのため)。
※ パスワードで使用できる文字種と、文字数は不明です。
入力が正しく行われていれば、パスワードが変更されます。

Fig003_03.png
※ パスワードの欄には何も表示されません。仕様のようです。
※ 新しいパスワードと再確認の内容を間違ってしまうとエラーになります。
フレッツ OCNの設定を行います。
インターネットに接続するために、ISPの設定をを行います。ここではISPとしてフレッツ OCNを例にします。
[基本設定]リンクをクリックし、「基本設定」画面を表示させます。

Fig004_01.png 「基本設定」画面
[WANの種類]のラジオボタンから、[PPPoE]を選択します。

Fig004_02.png
※ MTUの値が、おかしな値に変更されるのは、仕様のようです。
必要な設定値を入力したのち、[保存]ボタンをクリックすると自動的に再起動されます。

Fig004_03.png
※ [LAN IPアドレス]は、192.168.1.1 に変更しておきます(VPNの設定のため)。
※ この時点では、[自動再接続]のチェックボタンにはチェックを入れないでください。
※ [PPPoEサービス名]はBSR14が出力するLOGで利用されますので、わかりやすい名前にしておきましょう。使える文字種/文字数は不明です。
再起動中の画面です。

Fig004_04.png
※ 先ほどの「基本設定」画面で、[LAN
IPアドレス]を変更していない場合、しばらくすると自動的に「ユーザー用メインメニュー」画面が表示されます。今回はVPNを利用するために、LANの
アドレスが変更しているので、自動的に「ユーザー用メインメニュー」画面は表示されません。
※ BSR14の再起動が完了した頃をみはからって、LAN
IPアドレスが正しく変更されていることを確認し、PCのIPアドレスを変更(更新)し、手動で「ユーザー用メインメニュー」画面を呼び出します。
LAN IPアドレスの確認。
今回は、VPN設定のために、ルータのLAN
IPアドレスを変更しています。そのため、ルータに接続されているPCのアドレスも、変更(更新)する必要があります。
ここでは、コマンドプロンプトから ipconfigコマンド を利用す
る手
順と、手抜きな手順の2通りを紹介します。
コ
マンドプロンプトから ipconfig を利用する手順。
現在のPCのIPアドレスを確認するために、次のコマンドを入力します。
"ipconfig" [ENTER]
PCのIPアドレスが更新されていない場合、次のような画面になります。

Fig005_02.png
※ j実際に入力する文字列はダブルクォーテーションにはさまれた ipconfig
の部分だけです。
※ [ENTER]は、ENTERキーを押下することを意味しています。
IPアドレスが 192.168.1.50
と表示された場合、次からの手順は必要ありません。
PCのIPアドレスが更新されていない(IPアドレスが192.168.123.50
のまま)場合、PCのIPアドレスを変更(更新)するために、次のコマンドを入力します。
"ipconfig /renew" [ENTER]
PCのIPアドレスが正常に変更(更新)された場合、次のような画面になります。

Fig005_03.png
※ 実際に入力する文字列はダブルクォーテーションにはさまれた ipconfig
/renew の部分だけです。
※ [ENTER]は、ENTERキーを押下することを意味しています。
正常に更新できない(エラー)場合。
PCのIPアドレスが正常に変更(更新)されない場合、次のような画面がしばらく(数分)続きます。

Fig005_04.png
PCのIPアドレスが正常に変更(更新)されない場合、最終的には次のような画面になります。
基本設定を間違っていなければ、再度、手順を繰り返すか、PCを再起動すれば、IPアドレスは正常に取得できるはずです。

Fig005_05.png
※ もしくは、次の 手抜きな手順
を試してみるのも良いかもしれません。
他にも、エラー画面として、次のような画面になる場合もあります。

Fig005_06.png
手抜きな手順
一部のLAN I/FでPlug and
Playが正常に動作している場合、LANケーブルを抜き/挿しすることで、PCのIPアドレスを変更(更新)することが可能です。
LANケーブルを抜いてしばらくすると、次のようなポップアップが表示されます。

Fig005_07.png
さらに、しばらくしてから、LANケーブルを挿すと、次のようなポップアップが表示されます。

Fig005_08.png
これらのポップアップ表示は、ネットワークのローカルエリア接続のプロパティの[接続時にタスク バーにアイコンを表示する(W)]にチェックが
入ってい
ないと表示されません。

Fig005_09.png
実際に変更(更新)できているか確認します。
コマンドプロンプトを開き、次のコマンドを入力します。
"ipconfig" [ENTER]
PCのIPアドレスが正常に変更(更新)された場合、次のような画面になります。

Fig005_10.png
※ 実際に入力する文字列はダブルクォーテーションにはさまれた ipconfig
の部分だけです。
※ [ENTER]は、ENTERキーを押下することを意味しています。
※ この画面の例は、
Fig005_05.png から継続して作業した場合です。
類似の方法として、ネットワーク接続を無効/有効化することで、同等の効果を得ることができます。
PCのIPアドレスが変更(更新)できたら、新しいIPアドレスでルータ(BSR14)に接続し、「ユーザー用メインメニュー」画面を呼び出しま
す。
Fig006_01.png
新しいアドレスを入力します。今回の例では "http://192.168.1.1/"
です。アドレスを入力したのち、Enterキーを押下するか、ブラウザの[移動]をクリックして、「ユーザー用メインメニュー」画面を呼び出します。

Fig006_02.png
新しいアドレスで「ユーザー用メインメニュー」画面が表示されました。

Fig006_03.png
※ この時点で、ルータ(BSR14)が、先ほど設定したISPに勝手に接続していて、WANの状態の項目にIPアドレスが割り当てられている場合があり
ます。仕様なのか不具合なのか不明です。
※ ISPに接続している場合は、「基本設定」画面の内容を再確認してください。
OCNに接続します。
OCNに接続することで、設定に誤りがないことを確認します。
システムパスワード入力ボックスに、パスワードを入力したのち、[ログイン]ボタンをクリックして、「管理者用メインメニュー」画面を呼び出しま
す。

Fig006_04.png
※ システムパスワードのデフォルト(工場出荷時の値は)は admin
ですが、先ほど変更した新しいパスワードを入力してください。
パスワードが正しく入力されると、「管理者用メインメニュー」画面が表示されます。

Fig006_05.png
[接続]ボタンをクリックして、接続を開始します。

Fig007_01.png
しばらく、次の画面が更新され続けます。

Fig007_03.png
※ ieのナビゲーション音がする場合もあります。
正常に接続された場合、次の画面のようになります。

Fig007_04.png
※ 正常に接続できない場合、〜の画面が表示されます。
※ しばらく放置すると接続できる場合があります(フレッツの仕様)
※ ルータの電源OFFなども効果があるようです。
接続を確認したので、[ログアウト]をクリックして、ログアウトします。
ユーザー用メインメニューが表示されます。

Fig007_05.png
インターネットに接続できることを確認します。ブラウザ(ie)を開きます。

Fig008_01.png
アドレス入力ボックスをクリックします。

Fig008_02.png
アドレスを入力します。今回はパーソル社のサイトを入力してみます。
ブラウザのアドレス入力ボックスに "http://www.persol-jp.com/"
と入力してEnterキーを押下するか、ブラウザの[移動]をクリックします。

Fig008_03.png
パーソル社のサイトが表示されれば動作確認は終了です。

Fig008_04.png
自動接続設定を有効
化する。
DDNS(DynDNS.org)
アカウントを取得します。
DDNSを利用するために、ユーザーアカウントを取得します。ここではDynDNS.orgサービスを例にします。
ブラウザのアドレス入力ボックスに "http://www.dyndns.org/"
と入力してEnterキーを押下するか、ブラウザの[移動]をクリックし、DynDNS.orgを開きます。

Fig009_17.png DynDNS.org
[Sign Up New]リンクをクリックして、Create Account(アカウント作成)画面を開き、利用許諾を確認します。
必要な場合は、 http://www.excite.co.jp/world/ のような翻訳サービスなどを利用してください。

Fig009_19.png Create Account(アカウント作成)画面
※ 利用許諾に同意できない場合は、利用できません。
利用許諾に同意した場合のみ、
必要な情報を入力し、[Create Account]ボタンをクリックします。

Fig009_20.png
データ送信の警告は、ここであったっけ???
入力した情報が正しければ、アカウントが作成され、E-Mail Adress
に入力したメールにDynDNS.orgから登録内容を確認するeメールが送付されます。

Fig009_21.png
※ 確認のeメールは、通常は数分もあれば到着するようです。
DynDNS.orgからのeメールを確認します。

Fig009_22.png
※ 画面は、infoseekメールで、eメールを受け取っています。
内容に間違いなければ、eメールに記述されている、確認用URLにアクセスし、申請したアカウントを有効化させます。

Fig009_24.png
送付されたeメール内の認証用アドレスにアクセスし、アカウントを有効化させます。

Fig009_25.png DynDNS.orgの「Account Confired(アカウント確認)」画面
User と Pass
の入力ボックスに、先ほど取得したアカウントとパスワードを入力したのち、[Login]ボタンをクリックすると、DynDNS.orgにログインし、メ
ニュー
画面が表示されます。

Fig009_26.png DysDNS.orgにログインした画面
[Services]リンクのタブをクリックし、サービスメニュー画面を呼び出します。

Fig009_27.png
続いて [Dynamic DNS]リンクをクリックし、Dynamic DNSメニュー画面を呼び出します。

Fig009_28.png サービスメニュー画面
続いて[Add A Host]リンクをクリックし、Host登録画面を呼び出します。

Fig009_29.png Dynamic DNSメニュー画面
[IP Address]の入力ボックスには、現在ルータ(BSR14)が得ているグローバルIPアドレスが入力されているはずです。

Fig009_30.png Host登録画面
[IP Address]以外の必要な項目を入力し、[Add Host]ボタンをクリックします。

Fig009_31.png
Hostnameは、自由に指定できます(他の人が使っていない場合に)
すでに登録されているホスト名を指定した場合、エラーとなって登録できません。

Fig009_33.png
[LogOut]リンクをクリックしてDynDNS.orgを終了します。

Fig009_34.png
このようなポップアップメッセージでセキュリティの警告が表示される場合もあります。

Fig010_01.png
DDNSの動作を確認します。
DDNSの動作をpingで確認します。次のコマンドを入力します。
"ping test.dyndns.org" [ENTER]

Fig012_02.png
※ 実際に入力する文字列はダブルクォーテーションにはさまれた ping
test.dyndns.org の部分だけです。
※ [ENTER]は、ENTERキーを押下することを意味しています。
DDNSが正常に動作している場合、次のような画面になります。

Fig012_03.png
ちょっと送れている場合。
エラーの場合。
しばらくして接続した場合。
ルータ(BSR14)に、DDNSの設定を入力/有効化します。
ルータ(BSR14)には、ISPに接続すると自動的にDDNSを更新する機能があります。次の手順で有効化します。
ブラウザを用いて、でルータのユーザー用メインメニュー画面を呼び出します。

Fig021_01.png ユーザー用メインメニュー画面
システムパスワードを入力して、「管理者用メインメニュー」画面を呼び出します。

Fig021_02.png
パスワードが正しく入力されると、「管理者用メインメニュー」画面が表示されます。

Fig021_03.png 「管理者用メインメニュー」画面
[DDNS設定]リンクをクリックして、「ダイナミックDNS」画面を表示します。

Fig021_04.png 「ダイナミックDNS」画面
取得した DDNSの内容を入力し、[保存]ボタンをクリックします。

Fig021_05.png
内容に間違いがなければ、正常に保存されます。

Fig021_06.png
「ダイナミックDNSの動作確認。
DDNSの動作をシステムログ機能で確認します。システムログリンクをクリックして、システムログ画面を呼び出します。

Fig021_07.png システムログ画面
[ログを見る]ボタンをクリックして、ログを表示させます。

Fig021_08.png [ログを見る]画面
ルータ(BSR14)に、VPN-DDNSの設定を入力/有効化します。
[VPN 設定]をクリックして、「VPN 設定」画面を表示させます。

Fig100_01.png 「VPN 設定」画面
[VPN-IPsec]の[有効]にチェックマークをいれ、[組み込み]のラジオボタンを選択します。
[トンネルの最大使用数]の入力ボックスには 40 を入力します。
[保存]ボタンをクリックします。

Fig110_01.png
内容に間違いがなければ、正常に保存されます。

Fig110_02.png
※ ここまでの作業では、ログに情報は記録されません。
ID1の設定ボタンをクリックして「VPN 設定 - トンネル1 - IKE(自動鍵管理)」画面を表示します。

Fig111_01.png 「VPN 設定 - トンネル1 - IKE(自動鍵管理)」画面
※ どうも表示に不具合があるようで、画面表示は次のようになるようです。
ID1〜ID5を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル1 - IKE(自動鍵管理)」画面
ID6〜ID10を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル6 - IKE(自動鍵管理)」画面
ID11〜ID15を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル11 - IKE(自動鍵管理)」画面
ID16〜ID20を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル16 - IKE(自動鍵管理)」画面
ID21〜ID25を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル21 - IKE(自動鍵管理)」画面
ID26〜ID30を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル26 - IKE(自動鍵管理)」画面
ID31〜ID35を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル31 - IKE(自動鍵管理)」画面
ID36〜ID40を選択、全て 「VPN 設定 - トンネル36 - IKE(自動鍵管理)」画面
現在、操作している設定のIDを間違えないようにしましょう。
設定を入力し、[保存]ボタンをクリックします。

Fig111_02.png
正常に更新できた場合です。

Fig111_03a.png 「トラフィック待ち」と表示され、有効のマークが入ります。
先ほどと同様の手順で、VPNの動作を確認します。

Fig111_04.png [ログを見る]画面
このような画面が表示された場合、次の手順で復旧させることができます。
ID1の[有効]チェックを外し、[保存]ボタンをクリックします。

Fig111_05.png
ID1の[有効]チェックを入れ、[保存]ボタンをクリックします

Fig112_02.png
VPNの動作を確認します。
内容

Fig113_03.png スムーズに接続できた場合。
内容

Fig113_04.png 接続に、やや時間がかかった場合。
内容

Fig113_06.png しばらくたってから接続できた場合。
内容
接続されていない場合(接続待ち)の画面。

Fig114_01.png
内容
接続されている場合の画面。

Fig114_02.png
相手のネットワーク のサーバを利用してみます。
現在の設定のままでは、マイネットワークアイコンをクリックしても、ファイルサーバのPCを見ることはできません。次のような手法でリモート先の
サーバを利用します。
[アドレス]の入力ボックスをクリックします。

Fig119_02.png
リモート先のサーバを入力して、Enterキーを押下するか、[移動]をクリックすると、サーバ画面が表示されます。

Fig119_03.png
※ サーバのIPアドレスの前に\\をつけます。IPアドレスが 192.168.123.50
のファイルサーバを利用する場合は、 \\192.168.123.50
と入力します。
2003.11.10
2003.11.05
初出 2003.11.01